第6回発表会で上演されるオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『キャプテン・ルイ』の美術・照明打ち合わせが行われました。美術デザインは第4回発表会から毎回参加してくださっている松生紘子さん。元になっているキーツの絵本からもインスピレーションを得て、ポップで可愛く、かつシアター1010の奥行きを活かした空間をデザインしてくださっています。松生さんが製作の立体模型が精巧にできていて分かりやすい！そして照明は、今回プランナーとしては初めて参加してくださる飯田文さん。発表会とは思えないキューの多さとシーンチェンジのダイナミクスに頭を抱える場面もありましたが、既に脳内では鮮明なイメージが形づくられているようです。ふたりの女性クリエイターのビジュアルセンスが、この作品をビビッドに彩ってくれそうです。ご期待ください！