2月10日に政府方針により
「新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用ルールを3月13日より緩和し、屋内外を問わず着用の有無は個人の判断に委ねること」となりました。
感染症法上の扱いも、5月8日より現在の２類から５類（インフルエンザと同等）に移行されることが決定しています。

これを受け、ジョイキッズ・ミュージカルスクール（清澄白河本校）といたしましては、新型コロナウイルス感染症の実質的なリスクとマスク着用のメリット・デメリットを総合的に検討した結果、マスク着用によるデメリットの方が大きいと考え、3月13日からは、スクール内では発声の有無に関わらずマスク着用を求めない方針にいたします。
現在も、バレエレッスン・またダンスのみで発声を伴わないレッスンでは任意としており、キティクラスに関しては発声の有無に関わらず任意、演技・ボーカル個人レッスンでも任意としていますが、一歩踏み込んだ緩和といたします。
講師・保護者も同様です。

主催者として、講師と生徒が共にマスクを着用してレッスンしている状況は、子供たちが表現を学ぶ上で良くないと考えています。着用を求めないだけでなく、「特別な健康上の事情が無ければ、講師・生徒共に極力マスクは外してレッスンをする」というコロナ以前の状況に戻していきたいと考えております。
あくまでも「個人の判断」ですので強制はしませんが、できる限り外していく方向にしたいと思っております。

原則として、3月12日までは現在のルールを継続しますが、どうしても息苦しい状況などありましたら、適宜個人の判断で外すことは可能とします。

以上、皆様のご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

ジョイキッズ・ミュージカルスクール清澄白河校
代表 山崎義也